聴かないレコードは福岡で買取してバトンを繋げ!

レコードの山

静かな部屋で一人、レコードに針を落とす・・・コーヒーを飲みながら、あたたかい音が部屋を包み、ゆっくりと時間が流れ出す・・・

初めて聴いても、どこか懐かしい印象を与えるのはレコードならではの魅力です。レコードはいつも忙しなく動き回っていた日常を切り離し、ゆったりとした至極のひと時を与えてくれました。

そんな時代もどこへやら、最近では自分も周りも忙しなく、どんどん先へと進んで、レコードの音に浸っている暇もなくなってしまったという方も少なくないのではないでしょうか。
流れていく時間はもはや待ってはくれません。

ゆったりと過ごせたあの時代の影はなく、好きだった音楽も今ではワンタッチ、引越しを重ねてプレーヤーを手離してしまったものの、
レコードだけはと思って持ってきたのに、そのまま箪笥の肥やしになってしまっていませんか?

「いつか聴こう、今度聴こう」
「大事な思い出の曲だから」
「余裕ができたら、プレーヤーをまた買って・・・」

と、手離したくない言い訳が口をついて出てきてしまいますが、
やはり、レコードは聴かれてナンボ、飾ってナンボです。

しまったまま置いておくのはせっかくのレコードもかわいそうではありませんか?

思い切って買取に出したら、大切なレコードをもっと大切に聴いてくれる人がきっと現れます。
次の持ち主にバトンを繋いで、思い出を引き継いでみてはいかがでしょうか。

大切なレコードは音楽の街福岡で買取してもらいたい

ジャズのレコード
大事なレコードの買取を、大切にしてもらえるか不安だとついつい渋ってしまうのなら、福岡での買取がオススメです。

音楽の街、福岡は様々なジャンルのレコードを取り扱うお店が多く、今でもレコードショップが軒を連ねています。
それぞれ店主のこだわりのもと、個性豊かな店舗が多く、訪れるお客さんは日夜掘り出し物を探して店舗を巡っています。

レコード店を訪れるお客さんというと、40代50代、またはそれ以上の方ばかりかとも思われますが、今は、その息子、娘世代の若い人の間でもレコードブームに火がつき始めています。
レコードの音質のよさから、数々のアーティストがこぞってアナログレコードをリリースしていることから、若い世代がレコードを聴くようになり、昔懐かしいレコードも手に取られるようになっているようなのです。
その影響で、2009、2010年にはレコードの生産・売上は相当な落ち込みを見せましたが、2013年には一時落ち込んだものの、その後右肩上がりで、2016年には80万枚にものぼっています。

フェスやイベントが盛んに開催されるなど音楽が地域に強く根付き、数多くのアーティストを輩出している福岡で音楽愛がなくなることはありません。
大事なレコードを買取に出しても、大切に聴いてくれる気がしませんか?
若い頃に自分が聴いていた思い出の曲を、何十年と言うときを隔てて、当時の自分と同じ年の頃の人の手に渡ると思うと、得も言われぬロマンを感じてしまいますね。

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